GH Herpes.jpお悩み相談 専門医の先生に聞く! Q&A。
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GHの検査・治療について

Q1パートナーにも検査を勧めるべき?

自分がGH(性器ヘルペス)に感染している場合、パートナーにも検査を受けてもらったほうがいいでしょうか?

A1お二人でGH(性器ヘルペス)に適切に対処していくためには、パートナーにも検査を受けてもらったほうがよいでしょう。ただし、GHは症状が出ていないときには正確に診断するのが難しい疾患です。血液中に型特異的な抗体があるかどうか調べることにより、症状がないときにも再発のGHの主な原因ウイルスである単純ヘルペスウイルス2型に感染しているかどうか知ることが可能ですが、この検査には健康保険が適用されず、検査費用が別途かかります。パートナーとよく話し合った上で、医師に相談されてはいかがでしょう。

編集協力:早乙女智子先生(神奈川県立汐見台病院 産科 副科長)

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Q2ヘルペスウイルスの型は検査で特定できる?

通っている病院では、ヘルペスウイルスの型が特定できないといわれました。単純ヘルペスウイルス1型、2型のどちらに感染しているかは検査で調べることができるのでしょうか?

A2血液中に型特異的な抗体があるかどうかを調べることにより、感染しているウイルスの型を正確に知ることができます。しかしこの検査は健康保険が適用されていないため、費用が1万円程度かかります。なお、水ぶくれなどの症状があるときには、患部からウイルスの成分を検出してウイルスの型を調べる検査法があり、こちらは保険適用となっていますが、ウイルスの型を判断できないことがあります。

編集協力:本田まりこ先生(まりこの皮フ科 院長/東京慈恵会医科大学 皮膚科 客員教授 )

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Q3以前のパートナーがGHと知り不安です。

以前のパートナーがGH(性器ヘルペス)であることを知り、自分も2型のヘルペスに感染していないか不安です。症状がなくても調べることはできますか?もし受診するなら何科に行けばいいでしょうか?

A3血液中に型特異的な抗体があるかどうかを調べることにより、単純ヘルペスウイルス2型に感染しているかどうかを知ることが可能です。ただし、この検査は健康保険が適用されないため、検査費用が1万円程度かかります。ウイルスの成分を検出してウイルスの型を調べる検査法もありますが、この検査法は症状がない場合には行うことができません。
血液検査を受けたい場合には、産婦人科、皮膚科、泌尿器科などで、いずれも感染症に詳しい医師のいる病医院を受診し、相談してみてください。

編集協力:本田まりこ先生(まりこの皮フ科 院長/東京慈恵会医科大学 皮膚科 客員教授 )

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Q4飲み薬と塗り薬の違いは?

GH(性器ヘルペス)の治療薬についてお尋ねします。飲み薬と塗り薬で違いはありますか?

A4GH(性器ヘルペス)の治療には、ヘルペスウイルスが増えるのを抑える抗ヘルペスウイルス薬(=抗ヘルペスウイルス剤)が使われますが、抗ヘルペスウイルス薬には、注射薬(点滴)、飲み薬(錠剤または顆粒)、塗り薬(軟膏またはクリーム)があります。
注射薬や飲み薬は患部はもちろんのこと、身体の中で増殖するウイルスにも作用します。一方、塗り薬は塗った場所でのみ作用します。

編集協力:本田まりこ先生(まりこの皮フ科 院長/東京慈恵会医科大学 皮膚科 客員教授)

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Q5診察時にどういう検査を受けますか?

A5GH(性器ヘルペス)の診察は、視診(内診)と検査を行います。 検査としては、局所部分の水疱または潰瘍化している病変からウイルスそのもの(抗原)を採取して調べるものと、採血して抗体検査を行うことにより抗体価を調べるものがあります。 抗体検査は、そのときに初感染したものか、もともと感染していたものかを判別します。
最近は以前と比べたら少なくなってきたようですが、それでも産婦人科を受診することの抵抗感はやはり大きいようですね。 患者さん自身が、産婦人科は恥ずかしいところ、しかもこんな病気にかかって・・・と思いこんでいるのではないかと思います。 GHはありふれた病気ですし、視診も検査も簡単に終わります。堂々と、「すっきり治して帰るぞ!」くらいの気持で受診してほしいですね。
また、産婦人科を受診した際、子宮頸癌の検診などを勧められることもあると思いますが、年に1回程度がん検診を受けておくことは大人の女性の自己管理に必須です。 必ずしも初診時に受けなくても構いませんが、自分は大丈夫という過信は禁物ですからチャンスを見て検診を受けましょう。

編集協力:早乙女智子先生(神奈川県立汐見台病院 産科 副科長)

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Q6再発時の症状は? 回数を減らすには?

再発の症状はどのようなもので、回数を減らすためにはどのようなことができるでしょうか?

A6再発では、数時間前より、局部のかゆみ、違和感や痛みが認められます。精神的ストレス、性交、生理、発熱、疲労などの誘因後2~3日間で、限局した部位に赤く腫れた紅斑がみられ、次いで水疱、びらんが生じ、2~14日で治ります。またGH(性器ヘルペス)に初感染後、おしりに再発として発症することがあります。再発させないためには、精神的ストレスなど再発を引き起こす原因に気をつけることが大切です。

編集協力:本田まりこ先生(まりこの皮フ科 院長/東京慈恵会医科大学 皮膚科 客員教授)

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Q7GH再発前兆時でもきちんと診断してもらうには?

性器ヘルペスに感染していますが、再発頻度が激しく、生理の度に再発の前兆の様な症状があります。病院に行くと水疱が出ていないので「ヘルペス」とは判断されず、検査をしてからでないと薬がもらえません。なにか良い方法はないでしょうか?

A7症状が軽い場合でも、再発する予感がしたら、あるいは症状が出たらできるだけ早い時期に治療を始める方が症状が軽くすみます。あなたの場合、再発を繰り返しているわけですから、医師にその状態を訴え、再発のきざしがあったらすぐ受診し、いままでの経緯を話してみましょう。それでも状況が変わらないのなら、他の専門医を受診してはどうでしょうか。

編集協力:早乙女智子先生(神奈川県立汐見台病院 産科 副科長)

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