GH Herpes.jpGHは再発を繰り返す場合もあります。再発は、疲労やストレスがきっかけとなるので心身の安静を心がけましょう。
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どういう症状がでるの?

GH(性器ヘルペス)の症状は、性器に赤いブツブツや水ぶくれ、かいよう(皮膚のただれ)ができます。はじめてかかったときには強い痛みや発熱を伴うことが多いのに対し、再発の場合は小さな水ぶくれやかいようができるだけの、軽い症状ですむことが多いようです。

女性の発症部位

外陰、膣の入り口とお尻にみられます。患部は子宮頸部に及ぶこともあります。

男性の発症部位

亀頭(ペニスの先端)、包皮、陰茎体部、お尻に最もよくみられます。

他に、多くはありませんが、男女ともに肛門、太ももにみられることもあります。

初感染の症状は?

セックスなどで感染してから4~10日の潜伏期をおいて発症します。38℃以上の発熱がみられることもあります。急に感染部位に痛痒さを感じます。感染部位に最初は水ぶくれができ、間もなくつぶれて、かいよう性の(ただれたようになる)病変がたくさんできます。女性では、とても痛くて排尿ができないほどになります。脚のつけ根のリンパ節(ぐりぐり)がはれて痛くなります。女性の場合、ヘルペスウイルスの冒す範囲は、外陰部だけでなく、膀胱や子宮などにも及びます。ときに、このウイルスは髄膜にまで達して髄膜炎を起こすことも知られています。こうなると、とても強い頭痛がし、尿が出なくなります。何の治療もしないと治るまでには3週間かかりますが、きちんと治療すると1週間くらいで治すことができます。

初感染の特徴的な症状

  • 1. セックスなどで感染してから4~10日間で発症します。
  • 2. ひりひり感、むずがゆさ、灼熱感、痛みなどを感じます。
  • 3. 赤いブツブツができ、水ぶくれになり、それが破れてかいようを形成します。
  • 4. 激しい痛みがあります(女性は排尿時に痛みを伴います)。

初感染では一般的に、下図のような経過をとります。

初感染の推移(一般的自然経過)の図

再発の症状は?

ひどい症状の初感染が治ってからしばらくして(1~12ヵ月くらい)、再び感染部位に病変をつくることがありますが、多くの場合、初感染のひどい症状を経験しないで軽い再発の症状から始まります。再発の症状は軽く、痛みもあまり強くはありません。一般的には小さいかいようや水疱が数個できる程度ですが、ときには、ややひどい症状となることもあります。再発する前に神経痛のような症状が出たり、局所に違和感(ムズムズするような感じ)を感じることもあります。 再発は、体の奥に潜んでいたヘルペスウイルスが、いろいろなきっかけで暴れ出すものですから、この場合は他人からうつったものではありません。心身の疲労や、女性では月経前に再発することが多いようです。

再発の兆候

  • 痛み
  • 灼熱感
  • むずがゆさ
  • ひりひり感
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